結果 USDJPY -16337円
先週、ドル円で稼がせてもらえたので2匹目のドジョウを狙いにいったら、こっぴどい目にあいました。
というか、非常に根拠も薄くて短絡的な考え方でエントリーしてしまいましたね。
でも、いけそうだと思ったんだけどなぁ。
まぁ、2匹目のドジョウはいなかったっていうことです。
ドル円は135円に到達してから、大きく下落。その後また135円まで戻してきてましたのでまた反落するのではないかなと考えてしまいました。
でも、今回の失敗で新しい気づきを得ることができました。
どういうものかというと、エントリーする際にそのポイントがどの程度のリスクを持っているのかを定量的に判断する基準をつくれば、どの程度のロットで取引すべきなのか、あるいはどの程度損失する危険性が高いのか、をエントリー前に覚悟できるのではないかと考えたのです。
前にもいいましたが、私は完全にルール通りにはトレードできませんし、チャンスと思えたら乗っていくタイプなので、事前にリスクを確認できることは精神衛生上、有意義なものになるのです。
それで、私なりの「FXリスクアセスメント表」を作成することにしました。近日中に公開しようとおもいます。
エントリー
日時はMT4の表示時刻です。 →チャート設定と手法はこちらで確認できます
🔎画像はクリックで拡大できます。

今回からロットを上げて取引してたんですが、見事に損切ラインにかかりました。さらに2つの売指値が入っていたら、損失がもっと増えたと思うので、助かりました。
USDJPY 1時間足

出典:チャート画像は「GEMFOREX FX MT4」を引用して加工したもの
エントリーの根拠
- 135.000円がレジスタンスラインになると考えた。
- 1時間足の20EMAと20SMAがデッドクロスした。

出典:チャート画像は「GEMFOREX FX MT4」を引用して加工したもの
135円の水平線は強いから、日足レベルでのWトップを形成するのではないかと期待しましたが、上抜けしましたね。根拠の薄さはトレード勝敗にそのまま反映されます。
こんな時にロット上げちゃうんですよ。まったく(笑)
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